広島大学「現代社会と福祉」で 、挑戦!ライフ・リテラシーゲームが採用

      2021/11/17

広島大学 総合科学部の後期カリキュラム「現代社会と福祉」の導入として「挑戦!ライフ・リテラシーゲーム」が採用されました。

前半90分はゲームプレイ。後半は「社会保障教材としての観点から、ゲームの良い点、改良点を議論し発表する」というカリキュラム。
短いGWの時間でしたがたくさんの意見が出ていて、「(後期の授業が)始まったばかりなので、交流を図るうえでもゲームは有意義です」と担当の佐々木宏先生が仰って下さいました。

学生たちが考えてくれた改良点は貴重な意見でした。
開発者としては「ここはこういう意図だったのが、伝わりづらいんだな」などを知る事は、独りよがりな教材にさせないうえで一番大切です。

今年度のパンデミックセットに続き、「マイナンバーカード+クイズ+2022年度版テキスト」などをセットした追加アイテムを来年発売予定なので、参考にさせて頂きます(‘ω’)ノ

※今回の使用教材、「挑戦!ライフ・リテラシーゲーム」詳細  💡

 

そして一番驚いたのは、全5グループのほぼすべての意見(↓)をまとめてみると、「税/社会保障」に関する記載が圧倒的に多かった点。
納税への理解を深めたり、社会保険の仕組みや大切さを伝える、という教材の目的のひとつは達成できたと思いました。

ライフ・リテラシーゲーム間違いありません!子どもでも楽しみながら学べる効果的な社会保障教育にお悩みの先生方、ハッキリ言って遊ぶだけです笑。ぜひ一度お試し下さい。

(代表 加藤千晃)

【感想】ゲームの良い点

■税/社会保障について

・税を納めている感覚がわかりやすい
・保険料などを納めていないと、あとで困ることがイメージできた
給料をもらったときに、「こんなにも税金/保険金を払わなければいけないのか!」という感覚を得られた。
・ 保険証や年金手帳の重要さを感じた
最後に(年金として)税金を分ける→社会保障の制度の理解を促す
・滞納のリアリティ
・ 小学生でも楽しみながら社会保障について学べる
税金が給料から天引きではなく、自分の手で払うのが実感できるので良かった
・ 税金や年金の仕組みが分かりやすい
・ 健康保険に加入していることの大切さがわかった

■選挙

選挙の重要性(自分の投票が自分に影響してくる)を幼い頃から感じられることで、日本の投票率も今後上がってくるのでは
・投票箱、投票用紙 秘密投票ができた
・投票日があるところ→自分にとってどの候補者がよいかということを考えることができる

■職業

・職業で待遇が違う→職業ついて考えるきっかけ
・個人事業主と他の職業の違いを実感できた
・人生のバリエーションが豊富

■その他

・お金以外の要素(リテラシー、ラブ)が関係している点
・クイズから学びがあった
・すごろく形式→楽しい、わかりやすい
・職業によって給料が違ったり、保険証や年金手帳の見た目等、とても現実を感じられるデザインで、リアリティを感じられた

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