神奈川県立高校 夏季「労働教育」講座で採用。

      2020/04/24

夏休み期間中、県立総合高校数校が連携して行う 労働教育講座『働くってどういうこと?』で、今年もライフ・リテラシーゲームが採用されました。

アルバイトや働く上でのルールを学ぶ全5日間の最初の授業、様々な学校から集まった40人の生徒たちがプレイしました。
ゲームで基礎を学んだあとは、専門家の方々からより詳しい内容を学んだり、労働局やハローワークを訪ねたり、模擬労働相談を体験したり。

注意点や相談先だけでなく労働法も学べ、実践的でありながら「働く」についてしっかりベースが作れる、素晴らしい内容だなと思いました。
アルバイトや卒業後すぐに就職する生徒さんも多いなか、労働教育の基礎的な授業が他の学校にも一刻も早く広がって欲しいと切に願います。

 

(代表 加藤千晃)

 

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