名古屋青年会議所メンバーが体験

      2018/12/10

9/16、代表 加藤が監修を務める 名古屋JC「新しい成人教育を実践する事業」がスタートし、初日のこの日はメンバー約30名がゲームを体験しました。
ベテラン社会人の皆さんですが、今まで教わったことのない内容に「へぇ~そうだったんだ」「なるほどー」など感心しきりで、終了後には「実は給与明細書をちゃんと読んだことがなかったので、とても勉強になった」という声も多く上がりました。


勉強しているとはいえどのチームも大変な盛り上がりで、いい大人たちが全力で遊ぶ姿はとても微笑ましかったです。

より良い社会を造るためには、当事者である私たち自身が「どういう仕組みの中で生きているのか」をまず『知る』ことが何よりも大切ですが、教育現場ではまだまだ実現が難しい内容。
さらに教育関係者ではなく一般の社会人たちが行うことにも大きな意義を感じます。社会保障教育や税教育を含めたこの一連の実践はたくさんの可能性を秘めていて、新しい教育の形として他の地域にも是非広がって欲しいです。

(代表 加藤千晃)

 

 

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